あまりに忙しくて忘れていたが、「ゴー宣道場」の
応募締め切りがあと3日、27日(水曜)に迫っていた。
高森氏以外、師範方もさっぱり告知してくれないが、
もう日にちがない。
倉持麟太郎氏は、今までも「ゴー宣道場」に参加して
いたが、どのくらいの能力がある人間なのか、
門弟も、参加者も、まだ知らないはずだ。
だが、わしは知っている。
その実力を見られるだろう。
憲法の問題は実はただ単に9条のことだけ議論していれ
ばいいというものではない。
他の条項とも関連し合うだろうし、安倍晋三が主張する
「加憲」と、石破茂が主張する「改憲」との違い、
民進党の枝野氏の立場は全然違うし、わしが考える「改憲」
と石破茂が考える「改憲」も違っているかもしれない。
その上、今回「首相の解散権」を憲法で縛るという公約が
民進党から提案されそうである。
これが「改憲」せずに出来るものなのかという論議もある
だろう。
解散権は首相の専権事項というのは、どう考えても異常だ。
民主主義の成熟を妨げる。
議論すべきは多々あるのだが、倉持氏はどう解説するか?
本心では倉持氏に反感を持っている者は、「公」の議論、
憲法論で質問してみればいい。
もう日にちはないぞ。応募を急げ!